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魔界王伝Ⅱ-異界の十二騎士-をプレイしました。第3回ウディコン参加作品です。感想は続きから。





【概要】
仲間の数が豊富なRPGです。マップはダンジョン探索式。自作グラフィックがとても綺麗。
想定プレイ時間:4時間前後
NERAD(作者メガネさんのサイト)
魔界王伝Ⅱ作品情報サイト
ウディコン
↓その他良いと思ったところや指摘など
-どこまでプレイしたか-
アルタリフ戦前まで プレイ時間:約4時間10分
◆良い
・グラフィック、音楽は素晴らしい。
・基本システムがベースなもののインターフェイスや素材を変更したり、補助的なシステムを多数追加することで差別化を図っている。
◆指摘や意見、要望など
・自分とはゲームバランスが合わなかった。
→能力値や属性がどう作用しているのかよく分からない。自分でダメージなどを予測できない。パワー型のキャラの通常攻撃があまり効かなかったり一方で魔法キャラの通常攻撃で大ダメージを与えられたりする。
→物理攻撃と魔法攻撃の判別がつきにくい。
→序盤からずっとダンジョンの敵が強すぎる。硬すぎる。敵グループによって強さがかなり違う。中ボス格よりストーリーボスのほうが弱い。
→ダンジョンのエンカウント率が高い。逃げると行動値が減るため、よく逃げる人の場合、奥まで辿りつけるかどうかに関しては運要素が高まってしまう。
→ダンジョンの雑魚との戦闘、移動、すべて疲れるためボスで負けるとすごく残念な気持ちに。
→回復の手段が少ない。レベル上げをしようにも任意のタイミングで休ませてくれないことがある。
→日数を進めないで休ませることも可能だったはず。
→お金や魂のバランスがシビアで気軽に全回復アイテムを買うことができなかった。
・ラスボス前ではセーブできるらしいものの、ラスボス前と知らずにいつもどおりに操作しているとセーブをしそこねた。
→ウェイトを長めに入れて欲しかった。
・ストーリーやシステムの説明が長い。
・世界観や雰囲気の割に仲間に加わる理由が軽薄で緊張感がない。
・仲間が多すぎる上にスキルはある程度自由に設定できてしまうため個性がない。
・キャラによって強さに結構な差がある?
・最後まで使う機会が来ないキャラが多数出てくる。
→控えの仲間も自動でレベルアップするようにしたほうが良かったのではと思う。
→強化システムも一因。
・バグ?:フェレンが仲間になった後の、砂の街でのロードでビル戦で敗北した場合、以後のイベントで戦闘背景が表示されたままになる。(勝利した場合残らない)
・普通のRPGなのにフリーシナリオRPGと表記するのは少し?マーク。
・十二星座をキャラに絡めた理由がプレイしたところまでの話では分からなかった。
・メニュートップ画面で←を押した際の演出が謎。ウェイトが長いので煩わしい。
【感想】
前作では序盤にレベルが上がりすぎて終始無双状態だったのですが、今回は初っ端からプレイ終了まで戦闘面でかなり苦労しました。グラフィック面は素晴らしいため、雰囲気やバランスが合う人はとても楽しめるのではと思います。
【概要】
仲間の数が豊富なRPGです。マップはダンジョン探索式。自作グラフィックがとても綺麗。
想定プレイ時間:4時間前後
NERAD(作者メガネさんのサイト)
魔界王伝Ⅱ作品情報サイト
ウディコン
↓その他良いと思ったところや指摘など
-どこまでプレイしたか-
アルタリフ戦前まで プレイ時間:約4時間10分
◆良い
・グラフィック、音楽は素晴らしい。
・基本システムがベースなもののインターフェイスや素材を変更したり、補助的なシステムを多数追加することで差別化を図っている。
◆指摘や意見、要望など
・自分とはゲームバランスが合わなかった。
→能力値や属性がどう作用しているのかよく分からない。自分でダメージなどを予測できない。パワー型のキャラの通常攻撃があまり効かなかったり一方で魔法キャラの通常攻撃で大ダメージを与えられたりする。
→物理攻撃と魔法攻撃の判別がつきにくい。
→序盤からずっとダンジョンの敵が強すぎる。硬すぎる。敵グループによって強さがかなり違う。中ボス格よりストーリーボスのほうが弱い。
→ダンジョンのエンカウント率が高い。逃げると行動値が減るため、よく逃げる人の場合、奥まで辿りつけるかどうかに関しては運要素が高まってしまう。
→ダンジョンの雑魚との戦闘、移動、すべて疲れるためボスで負けるとすごく残念な気持ちに。
→回復の手段が少ない。レベル上げをしようにも任意のタイミングで休ませてくれないことがある。
→日数を進めないで休ませることも可能だったはず。
→お金や魂のバランスがシビアで気軽に全回復アイテムを買うことができなかった。
・ラスボス前ではセーブできるらしいものの、ラスボス前と知らずにいつもどおりに操作しているとセーブをしそこねた。
→ウェイトを長めに入れて欲しかった。
・ストーリーやシステムの説明が長い。
・世界観や雰囲気の割に仲間に加わる理由が軽薄で緊張感がない。
・仲間が多すぎる上にスキルはある程度自由に設定できてしまうため個性がない。
・キャラによって強さに結構な差がある?
・最後まで使う機会が来ないキャラが多数出てくる。
→控えの仲間も自動でレベルアップするようにしたほうが良かったのではと思う。
→強化システムも一因。
・バグ?:フェレンが仲間になった後の、砂の街でのロードでビル戦で敗北した場合、以後のイベントで戦闘背景が表示されたままになる。(勝利した場合残らない)
・普通のRPGなのにフリーシナリオRPGと表記するのは少し?マーク。
・十二星座をキャラに絡めた理由がプレイしたところまでの話では分からなかった。
・メニュートップ画面で←を押した際の演出が謎。ウェイトが長いので煩わしい。
【感想】
前作では序盤にレベルが上がりすぎて終始無双状態だったのですが、今回は初っ端からプレイ終了まで戦闘面でかなり苦労しました。グラフィック面は素晴らしいため、雰囲気やバランスが合う人はとても楽しめるのではと思います。
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